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概要 クライマックスシリーズ
クライマックスシリーズとは、日本プロ野球における現在のプレーオフ制度の名称である。優勝チーム決定の引き延ばしによる消化試合の削減を図る目的で導入されている。2006年9月4日のプロ野球実行委員会において、2004〜2006年にパ・リーグで行われていたプレーオフの方式を、セ・リーグにも採用することにし、クライマックスシリーズと称することとなった。

クライマックスシリーズは6チーム総当たりのリーグ戦(ペナントレース)にて3位以上のチームによるトーナメント方式で、このトーナメント試合の勝者チームが日本選手権シリーズ出場権を与えられる。具体的には、まずペナントレース3位チーム対2位チームで3回戦2勝制による準決勝が行われ、その勝者が1位チームと5回戦3勝制の決勝戦を行う。

従来のパ・リーグのプレーオフ制度では、このトーナメント試合の結果でリーグの勝敗順位の入れ替えが行われたが、クライマックスシリーズでは順位の入れ替えは行われず、リーグ優勝はトーナメントの結果にかかわらず、ペナントレースの1位チームとなる。よって、ドラフトの指名順はリーグ戦の順位を基準に行われることになった。また、2006年のパ・リーグのプレーオフで採用されたリーグ優勝チームに対する決勝戦(シリーズ出場チーム決定戦)でのアドバンテージは行わない。

大会名は一般公募の結果、応募総数1948件(メール1438件、ハガキ510件)の中から 「クライマックスシリーズ」と決定し、リーグ別の呼称についてはセ・リーグを「クライマックス・セ」、パ・リーグを「クライマックス・パ」とすることが決まった。なお、ポストシーズンゲームトーナメント全体の決勝戦、すなわち「クライマックス・セ」の勝者と「クライマックス・パ」の勝者との試合はクライマックスシリーズの呼称には含まれず、従来の日本シリーズの呼称を用いる。

出典:Wikipedia
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